我が夫が勤める茅乃舎。
本当に色々と勉強をさせて頂いてます。
ありがたいことに、社員割引にてだしや調味料を買うことができています。
我が家は、茅乃舎のだしが常備してあるでしょうか・・・
お友達へのプチギフトとしても喜ばれるので、よく利用させて頂いています。
化学調味料、保存料無添加なのも嬉しいポイントです。
さてこの茅乃舎。
茅葺屋根のレストランがあるというのはご存じの方が多いかも知れません。
喫茶があるというのはご存知でしょうか?
その喫茶にて使用されている、こだわりのコーヒー豆がこの程、限定販売されることとなったようです。
夫は喫茶にて勤務経験あり
やっぱりコーヒー好きなんですよね。
茅乃舎がカフェでの従業員も募集中とのことで、カフェでの勤務希望で無事合格し、勤務していました。
制服はシロの襟がツンとしたカッターシャツに黒のベストと、黒のスラックス。
かっこいいですよ♪
週に一回先生がいらっしゃって、コーヒーの煎れ方を指導してくれます。
もとトーホーコーヒーに勤めていらっしゃった方です。
(田中義一先生)
働きながら好きなコーヒーの事を勉強できて、ラッキーですよねぇ。
レストランの方でコース料理を食べ終えたお客様が、ゆっくりコーヒーを飲みながらお話されたり。
若しくは予約なしでいらっしゃったお客様が、レストランで食事できなかったため、せめてカフェで・・・
という感じでも利用されているようです。
(茅乃舎は予約なしでは食事できません。必ず予約してから行ってください)
コーヒー豆も、もちろんこだわりが凄い!
茅乃舎は裏切りませんよ 笑
コーヒー豆はコスタリカ産の有機栽培されたものです。
焙煎は炭火焙煎です。
炭には九州対馬の備長炭が使用されています。
わぁ、お高そうですね 汗
さすがは茅乃舎。
こだわりが凄いです。
炭火焙煎は大変な作業
夫は、最初自家焙煎を始めた時、炭火焙煎していました。
遠赤外線効果で豆の表面をかたく焼き、おいしさを閉じ込めるのです。
何しろコクと香りが一味もふた味も違います。
炭火は火加減が大変難しく、冬場など寒い時にはすぐに火が弱まってしまったり・・・
中々、焼けなくて苦労していました。
そんな時には、ドライヤーで風を送って火を立ち上らせたり。
夫までもがじんわり焼けているかのようでした 汗
真夏でもしていました。
よっぽど好きなのでしょう 笑
今はカセットコンロへ
今はカセットコンロに落ち着いたようです。
火が弱まってしまったりもありませんしね。
だから茅乃舎をはじめ、炭火焙煎のコーヒー豆は価値が高いものだと思います。
しかも明るい甘み、上品なコクがあるのにクリアな飲み口に仕上がっているということです。
この仕上がりを定着することができているということも、凄いです。
夫は、炭火焙煎はやめてしまいましたが、もうひとつ器具をプラスしました。
ポップコーンメーカーです。
これだけでは中まで火は通らないため、下焼きとして使います。
大方焼けていますので、仕上げで手焼きしていきます。
今までの半分以下の時間で、仕上げることに成功しています。
まとめ
- だしで有名な茅乃舎から、こだわりのコーヒー豆が限定販売
- 炭火焙煎は非常に加減が難しい
- 茅乃舎へは必ず予約してから訪れる
- カフェではゆっくり話せる雰囲気
- 炭の産地にまでこだわる徹底ぶり
以上となります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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