夫が自家焙煎してくれるコーヒー豆が美味しくて、殆ど毎日おうちカフェを楽しんでいます。
生豆から手を掛けて作った1杯のコーヒーは、想像を絶するようなパワーを私に与えてくれます。
誰が作ったのか・・・分かっているという安心感と、出来上がるまでのストーリーをも、味わいとして一緒にいただいている感じです。
そんな我が家、結婚当初はインスタントのお湯を注ぐだけのコーヒーを愛飲していました。
コーヒーメーカーすら持っていなかったのですから 笑
今回は難しく考えないで、リラックスしてコーヒーを楽しみましょう♪
というような事を書こうかと思います。
インスタントのコーヒーは飽きる可能性、大
お湯を注ぐだけのインスタントのコーヒーは、味の変化が少ないので、飽きて来る感はどうしてもあるかと思います。
たくさん揃えるのは難しいかも知れませんが、コーヒー豆は、2〜3種揃えたら味の変化が楽しめるでしょう。
お気に入りのコーヒー豆ショップがあれば、なるべく焙煎日が新しいもの選びましょう。
粉にしてあるものは、1週間以内に飲みきってしまったほうが良いですね。
どんどん酸化が進みます。
酸化が進めば、酸味が強いコーヒーになってしまいます。
私は、焙煎直後から2日経った豆が、一番美味しいと感じます。
あくまでも私個人の感想です。
香りや後味の差が楽しい
焙煎後、数日のコーヒー豆は本当に薫り高い。
ザ・アロマなのです。
部屋中に拡がる、あのコーヒーの薫り・・・
何とも言えず大好きで、幸せを感じる瞬間です。
コーヒーを飲み込んだ後の後味はすっきりが断然美味しい。
スーパーで売られてるコーヒー豆は、後味に苦味やエグみが残ります。
古い豆ですから仕方がないのです。
違う種類の豆でも味わえる、同じ豆でも味わえる
薫りや酸味、苦味やトロミ、後味などの違いによって、毎回違う味わいが得られるのは、コーヒー豆の種類に変化をもたせた場合は、もちろん感じられますね。
実は、同じ豆でも薫りや酸味のバランスの変化で、味わいの変化を楽しむことも出来るのです。
それはコーヒー豆は生き物だということ・・・
焙煎直後のコーヒー豆は、日に日に味の変化があるものなのです。
正に生鮮食品です。
我が家では夫が
「焙煎後○日だから、だいぶ○○になって来たね♪」
同じ豆だとしても味の変化を、毎日楽しんでいます。
粉ではなく豆をおすすめ
粉はどうしても酸化が進みやすいため、本当は豆をおすすめしたいです。
ミルは電動だと、とてもムラになってしまうということが、何回か使う内にわかってきました。
粉がムラになるとエグみが出てしまう原因になります。
ミルは手動がおすすめです。
楽しみながらスリスリしてみましょう 笑
出来る範囲内で・・・
粒の大きさは好みの大きさにすることが出来ます。
飲む直前に、すって直に飲むのが、酸化を防げるのでベストです。
この時アロマ〜な、とっても良い薫りが漂いますが、どんどん薫りが飛んでいってしまっているということなので、粉にしたら早めに飲みきりましょう。
熱い内に飲みましょう
とは言え、猫舌の方もいらっしゃることでしょう・・・
コーヒーは冷めると苦味が増してきます。
出来れば熱い内に♪笑
マグカップにもお湯を注いでおき、事前に温めておきます。
夫が自家焙煎した豆は、割と深みがあってガツッっとした味わい。
私は、ココにたっぷりめの牛乳を入れます。
牛乳は冷たいので、コーヒーはしっかり熱めにしておくほうが冷め方が抑えられるので、良いですね。
まとめ
- お家でコーヒーをリラックスして飲んでみましょう
- 飽きないように、数種の豆をおすすめ
- 飽きないように、焙煎直後の豆の味の変化を楽しむ
- 粉になって売られているコーヒー豆は、酸化が進んでいる
- コーヒーは冷めると、味が変わってしまう
以上となります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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