先日、転職サイトを見ていた夫がこんなことを言っていましたが、「正社員でしっかり働いても年収350万円だ」と言うことらしいです。
確かに、日本は転職する度に収入が減っていくと言われていますね 汗
転職はリスクと捉えるのか、案外辞めてみて好きを仕事にしてしまうと、嫌々働いていた環境から開放され、心は豊かになっていくかも知れません。
正社員をしていると日々の生活で一杯いっぱいになってしまい、副業をするなんて思いつかないかも知れませんが、
「会社に自分の命である時間を切り売りしている」
ということを意識して欲しいと思います。
そう言われても、実感は無いかも知れませんね。
人生は、あっという間に終わってしまいますから・・・もっと楽しんじゃえば良いじゃないですか♪
地球の波動が軽くなり、個々が好きなことを大事にする時代に突入
2018年現在、時代の流れが変わってきていますが、皆さんお気づきでしょうか?
私達の親世代は、ひとつの会社に定年まで務め上げるのが普通で、いや普通というより立派なことと持てはやされ、退職金でマイホームを購入して暮らしていくのが当たり前の時代でした。
今は景気が悪化していて、ひとつの会社に定年まで留まることも難しかったり、人間関係のストレスでやめざるを得なかったり、転職したり起業している人が多くなってきました。
例え収入が減ってしまっても、好きなことで開業し、人間関係のストレスからも開放され、自分らしく生きていける道に行きやすくなったということでもあると思います。
でも、収入が減ってしまってら困る!って、夫が東証第一部で20年勤めていた会社を辞めると言った時に、私だって勿論思いましたよ 笑
収入が減ってしまっても大丈夫・・・なようにする秘訣は・・・
我が家には氷河期はなかったものの、大丈夫、何とかなるの精神と(←これ大事)無駄を省くことと、収入のパイプを増やしていっている事で、何とか健康に楽しく暮らせています。
自家焙煎コーヒー豆で開業したら、どうなる?
目下の目標としている「自家焙煎コーヒー豆での開業」 ですが、殆ど費用を掛けることなく始めることができるので、夫が得意で良かった。
先日、ヤフオクにて夫の自家焙煎コーヒー豆400グラムを購入して下さった方に「とても美味しい」とお褒めを頂きましたが、土居コーヒーの定期購入を検討していたらしいのです。でも、夫のコーヒー豆をリピート買いすることに決めてくださったようなのです。
幸先良く、自家焙煎コーヒー豆事業はスタートすることが出来そうです。
このコーヒー豆事業は、夫が作り出す人、私が主に代表となって船出をきろうと思っていますが、掛け持ちのパート勤めの収入が、コーヒー豆の方で稼げるようになってくれば、パート勤めの時間を減らして行き、ゆくゆくは辞めるつもりで居ます。
私が目指すワークスタイル
週に5〜6日掛け持ちのパート勤めに時間を費やして、扶養内ギリギリまで稼いでいますが、これをこの先5年10年と続けるつもりは有りません。
この収入を確保しつつ、新しいことにもどんどんチャレンジし、お金に変えることが出来るようになってくれば、パート勤めは徐々に減らして行く予定です。
来年は44歳、体力が落ちてくる事もありますが、やはり好きなことに自分の大事な時間を費やしていきたいからです。
夢である女性起業家への道を現実のものとして行くために、日々イメージして妄想して 笑
海外にとても興味がありますので、元気な内に色々と各国を巡ってみたいから、そのためにはお金も必要なので、勿論海外も視野に入れた商売も考えていきたいと思っています。
取りあえずは毎年、海外旅行に行ける費用を稼ぎ出したいので、母ちゃん頑張ります・・・笑
好きなことを仕事にできたら疲れ知らず、しかも他人様に喜びを与えられるような商品を作っていきたい!!!
現在、掛け持ちのパート勤めでは、子育てしながら有難く収入を得ることができていますが、そんな中でも、スキマ時間でこうしてブログを書いたり、創業支援の相談に行ったり、出来ることから少しづつ。
理想とするワークスタイルは、自分たちが愛情込めて作り出した物を、多くに人に喜んでもらう事・・・
パート勤めはどうしても自分の時間をその会社のために費やすこと、自営業は自分が生み出した商品を届けるために時間を費やすこと。
同じ時間を使うことでも、目的と内容が違っていると思いませんか?
好きなことが仕事にならない・・・涙 という思い
そんなこと言ったって、好きなことばかりしていたのじゃ食べていけないよ!とお叱りの声も聞こえてきそうですが、本当に食べていけないでしょうか?
我が家は夫が脱サラして、2年間ほど貯金を切り崩す生活をしていましたが、食べていけましたし、好きなことをしていました。
無駄な出費を炙り出す良い機会でしたよ♪勿論、贅沢はしていませんが 笑
この2年間は中々することが出来ない貴重な体験が出来た、大事な時間だったと思っています。
夫婦ともども、2年間全く働かないで、生きることが出来たのです。
生活費はというと大きなお金は掛けていなくて、車の維持費や住宅のローンは無かったから出来たものと思われます。
でも、娘の受験のための塾は行かせていましたし、夏期講習など結構教育費にはお金をかけています 汗
教育費は削りたくない代わりに、家賃はなるべく掛けないとか、車はレンタカーで済ませるとか、お金がかからない方法を日々模索していました。
家族で濃密に過ごせた2年間でした。
以上となります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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