私は、生まれてこのかたインフルエンザに掛かったことがなく、家族も掛かったことがないのですが、パート先の方に掛からないコツを聞かれましたので、私が普段から行っていることをまとめてみようと思います。
12月も半ばに指しかかろうとするこの季節、インフルエンザの予防接種の話題で持ちきりな訳ですが、我が家には全く無縁な話なのです。
私の体が強くなっていった理由とは
3年前(2015年頃)、夫が断食を一週間したのがきっかけで、私も少しづつ取り入れたところ体重がどんどんと減って行きました。(半年くらい掛けて8キロ位痩せて、脂肪に溜まっていた毒素がデトックスされました)
・・・???
となるでしょうか 笑
一番驚いていたのは当の本人である私でして、この頃どんどんと体が強くなっていったんですね。
自分の体が生まれ変わったかのように、悪いものが省かれていったので、20代の頃のように若返った感じでしたよ。
この時に気づいたことが、食べるということが健康を司っている!!!
だったのです。
私は、7年前には酷い喘息持ちで常にマスクをしている状態でしたが、今は、マスク代どころか医療費は全然掛からなくなりましたよ。
毎月5〜6千円の喘息の薬代が、浮いちゃいました。
なので体が不調になる原因は食べ物によるものと分かっているし、インフルエンザも結局はそうなのだと思います。
インフルエンザの予防接種代の高さに不満なら、予防できる体作りをして行こう!
インフルエンザになる原因とは?
ざっくりとインフルエンザやその他の病気になってしまう原因は、腸内環境の悪化によるものです。
全ての病気になる原因は、基本、血液が汚れ腸内環境が悪くなってしまうことが原因になっています。ガンとか喘息も同じです。世の中の人は体が不調になると病院へ行き、診療代と薬代を合わせた金額を払います。
私は体が強くなったお陰で、病院とは無縁となり家族もそんな感じで過ごせているので、自分で日々行っている食材選びや、何事も程々に、しなくて良いことはしないとか、家計にも優しい生活にして行くことが出来ました。
安い食材を買って、食費を浮かせていて私ってば出来る主婦♪
と思っていた時期もあったのですが、ある程度はこだわった食材を使うことで、病気にもなりにくくなるので、かつての私のように『裏の品質表示なんて気にしない』という方は、得体の知れない化学物質のような添加物が使用されていれば買わないとか、国産小麦を選んでみるとか、とにかく安いだけで買わないようにしていくだけで、体調が良くなってくるかと思います。
体の不調は体からの何かしらのサインと捉え、耳を傾けることによって原因もわかるようになって来ます。
また、インフルエンザには手洗いが良いとされていますが、むしろ体に良い常在菌まで流してしまうので、気になった時に流水で洗う程度で大丈夫です。
昔は学校の先生に言われたとおり、石鹸でしっかり泡立てて、洗っていたものですが、我が家はトイレの後にも手洗いしないほどです。
手洗いをしっかりしなくなったお陰で、色んな菌が体に入り、抵抗力の強い体になって来ていますから、手洗いをしっかりしているのに風邪を引いてしまうという人に、オススメです 笑
ハンドソープ代も節約できて、また、お金が浮いた。
インフルエンザの予防接種の目的は、インフルエンザに感染しなくなるのではなく、
感染しにくくなり、感染しても症状が軽くて済み、重症化する可能性が低くなることです。
平成11年度の厚生労働省のインフルエンザワクチンの効果に関する研究では、高齢者施設において34~55%の発病を阻止し、82%の死亡を阻止する効果があったと発表されています。
予防接種をしても結局は罹ってしまう?
腸内環境が乱れると、インフルエンザにも罹りやすくなってしまうので、やはり何を食べて何を食べないかが大事です。
予防接種を受けたから安心というわけではなくて、腸内環境を整える、ざっくり言えばなるべく体に毒を溜めないこと、これに尽きるかと思います。
スーパーで安売りされている食べ物は、やはり添加物を沢山使い、体には毒となってしまうので、なるべく避けています。
ちなみに、我が家の食材は殆どグリーンコープという、安心安全を謳った生協でお願いしており、生産者さんの顔が見える野菜や、添加物が少ない加工食品、肉類なども出処が分かるし美味しいしで、スーパーの食材は買えなくなってしまうほどになって来ています。
食べ物で丈夫な体作りをしていけば、予防接種を受けなくてはならない!という観念は薄れていくでしょうし、自分の体に自信が持てるようにもなって来ます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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