父が亡くなってから11年が経ちました。
肺癌だったので最期苦しい状況を見ました。
父が私達に残してくれたもの・・・
私は健康を保ち続ける事が、人生の質を向上させる
健康ならどんなことでも挑戦していける!
父が身を持って教えてくれたんだな・・・
と
コーヒー好きだった父。
今私が、コーヒー豆売ってる所
見ていてくれてるでしょうか?(^^♪
ということで、今回はフルーティなコーヒーを
考えたいと思います。
コーヒーにあるフルーティさって?
コーヒーの味わいにフルーティさがあるというと
「えっ?」と驚かれる方もいらっしゃるかと思います。
日本酒やワインでもフルーティさって、
ありますよね。
コーヒー豆は元は、コーヒーの木になる
実の種、フルーツの種ですね。
そう思えば、フルーティな味わいがあることは
想像して頂けるかと思います。
深煎り焙煎=深煎りは、苦味とコク、そしてビターチョコレートのような甘み。
焙煎前にはフルーティな味わいは、ひっそりと影に隠れています。
深煎りでもフルーティさを感じる豆も有りますが、
どちらかというと私は
中煎りの方が強くそのフルーティな味わいを感じると
思っています。
甘みとフルーティな酸味は表裏一体
りんごやオレンジは、酸味も有りますが甘くもあります。
これと同じような酸味があるコーヒーは、
良質な酸味と言えるでしょう。
焙煎してから時間が経過して、
感じる酸味とは別物です。
口に嫌な酸っぱさが残る、そして刺すような酸味は
古い豆であると考えられます。
口の中に甘い余韻が残る、爽やかな酸味、
これこそがコーヒーの持つ本当の酸味。
嫌味なものではないのです。
幸珈琲のラインナップでは中煎りにして美味しい豆は
★キリマンジャロ
★モカレケンプティ
★グアティマラ
★コスタリカ
がオススメです。
勿論、この他に
★ブラジル
★コロンビア
もご要望に応じて中煎りに致します。
特に夏は口の中がさっぱりしますし、午後のおやつタイムには
私は好んで中煎りのコーヒーを飲んでいます(^^♪
どっしりした味わいが欲しい時は、深煎りを。
フルーツを食べた後のように
口の中を爽やかにしたいなぁと思う時は
中煎りのコーヒー豆を選んでみてはいかがでしょうか?
それでは(^_^)/~
蒸らし手煎り珈琲
幸珈琲 長 美幸
最後までお読みいただきありがとうございます。
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