ブログをご閲覧頂き、ありがとうございます。
焙煎師:Tak@が本日訪れたマスカル珈琲のことを、ちょっと書いておきます。
マスカル珈琲さんは、ネルドリップで珈琲を抽出していたとのことで、実は、私達も憧れの分野ではあるんですね。
基本的にペーパードリップとは大きく変わりませんが、その準備に少し手間と時間は掛かります。
でも、その分、柔らかいコーヒー豆の油脂までもいただけるものが抽出できます。
ペーパードリップからネルドリップへ・・・挑戦したい!!
日本でペーパードリップを流行らせたのはブルーボトルコーヒーなのですが、各ご家庭にしっかり定着しつつありますね。
我が家でも、殆ど毎朝、ペーパードリップで珈琲を戴きます♪
焙煎師:Tak@が言うには、毎回同じ味にハンドドリップするのは大変難しいそうです。
でも又それも楽しんでしまっているわけですが、いつかはネルドリップに挑戦したい!!
と意気込んでいます。
ネルドリップは紙に比べると、舌触りが滑らかな珈琲が出来上がります。
ネルドリップする時は、少し粉を粗めにして弾くと良いのだとか。
ネルに粉が目詰まりしないようにと言うことでも、あるようですよ。
薫りはネルドリップの方がより引き立つようです。
そして当店自慢の深煎り豆と非常に相性が良いんですって☆
酸味の苦手な方は多いと思いますが、ネルドリップによって酸味も減るようです。
お手入れが面倒では?
気になるお手入れ方法はコチラのサイトが可愛くて分かりやすいので、載せておきます。
https://www.jchatani.com/neldorip-20170726/
茶谷順子さんのブログよりお借りしています。
しっかりした苦味を味わいたい方、とろみも体感したい方、当店の深煎り豆にネルドリップは最強とも言えます 笑
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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