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コーヒー豆販売に許可は不要。無駄なお金を使わず開業する方法。

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コーヒー豆 ショップ 小さく開業
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大好きな自家焙煎コーヒー豆で稼ぎたいから、何とか開業したい!

そう願って掛け持ちのパート勤めママの起業に対しての思いを、恥ずかしながら公開していますが、肝心の夫はというと、稼ぎたい!という気持ちが弱いようで 汗

勿論、私だって簡単に稼げるとは思っていませんが、折角の得意な事をもっと皆さんに知ってもらい、喜んで頂き、その上で、喜びが対価として返って来てくれたら、どんなに幸せだろう・・・と思うのです。

そして何より、コーヒー豆を焙煎して売る為の許可は、実は何も要らないのです。

開業届のみです。

起業するのにお金を掛けたくない私達にとっては、とても相性の良いこのコーヒー豆♪

本当にありがたい存在なのです。

開業届はいつだって出せる

『開業届を出したからハイ商売スタート』という感じではなく、対面では未経験ですが、フリマアプリなどで既に売ったことがあります。

本当に良い時代になりましたね

  • メルカリで不要品が売れ、お金に変わる
  • コーヒー豆も出品しちゃう?
  • ちょこちょこ売れるねぇ♪

なんて感じで 笑

フリマアプリで売れる喜びを経験済みではあります。

フリマアプリで売れたモノ達は、お金に変わり立派に我が家の収入源になっています!

他にも収入のパイプを増やしたいと思い、得意で好きなことで、許可の要らないという、コーヒー豆事業を始めて行きたいと思いました。

但し、コーヒーを売る場合には許可が必要になります。

許可を取るために立派な施設を建築、或いは居抜きの店舗を借りるにしても改装費や、毎月家賃もかかってきます。

許可が不要とあらばこれらの出費は抑えられる!

モチベーションは上がります。

開店してしまえば発生する家賃も掛からないので、豆の仕入代や包装代を取り敢えず考えれば良いです。

今考えているのは、試飲という形で飲んで頂き、豆を購入してもらうという形です。

夫は起業に余り興味がないので、私は何だか一人ぼっちな感じなのですが、相手を変えようとすることは出来ませんし、実際に対面で売れるようになってノリ気になってくれれば嬉しい限りです。

夫が作る人、私が代表という形になろうとしていますが、多分、複雑な気持ちがあるのでしょう・・・

という訳で、若干夫婦の温度差はありますが 笑 こんな素敵な商売がスタート出来そうな自分にワクワクしています。

我が家の自信作を広めたい

でも、待っていても広がっていくのには時間がかかると思うのです。

より多くの方に焙煎したてのコーヒーを味わってもらいたい。

そして、試飲して頂き納得いただいた上で豆を購入してもらえれば、うーん理想的❤

何処にでも出かけて行こう!と思えます。

大事なのは、オリジナルの良質なコーヒー豆を、諦めずにコツコツと紹介していくことなのかな、と思っています。

綺麗で立派な店舗を構えることも勿論大事ですが、それでもお客様がいらっしゃって購入していただかなければ、家賃の支払いだけで大変です!

今、私に出来てワクワクするものは移動販売なのですが、おしゃれな雰囲気のある店舗を構えるというのはいつかの夢としてとっておいて・・・

それと、勿論ネットショップでいつでも購入して頂ける仕組みを作ることと、恥ずかしながらこのブログを訪れて頂き、お店の情報を発信していこうと考えています。

あとの細かなことは、創業相談、担当の方と楽しく話を詰めていきたいなぁと思っています。

特に、商品の開発や、アイデアについては目からウロコなお話がどんどん聞けます。

掛け持ちのパート勤めの私と山奥のレストランで働く夫、何とか日時を合わせ3週間に一回ほど、相談させて頂こうかと思っていますが、とても心強いです。

他のアドバイザーの方もプロで無料で相談に乗ってくれますから、何でもかんでも自分一人で抱え込まずに、得意な人に頼っていきます!

という訳で、これからも起業していく過程を書いていけたらと思いますので、どうか宜しくお願いします。

この記事のまとめ

  • 営業許可の要らないコーヒー豆事業は、是非進めていきたい
  • 自分たちが移動して試飲して頂き、豆を購入してもらうというスタイルを創る
  • 勿論、ネットショップも創る
  • 創業相談は心の拠り所

以上となります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

このブログを書いている人

とばらサンイチ店主の妻
とばらサンイチ店主の妻
1975年生まれ、子育てはひと段落付き、夫と小さなコーヒー屋さんを運営。
余りお金をかけずに、副業的にコーヒー豆焙煎を楽しむ。

毎日の美味しいコーヒーに幸せを感じつつ、コーヒーの魅力をこのブログで発信中。

目標は好きなタイミングで、行きたい国へ暮らすように旅すること。

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